一生涯のリスク

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事故リスク

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自動車の運転に伴う「交通事故」というリスク

自動車を運転している限り、自動車事故の被害者になる場合もあれば加害者になる場合もあります。
令和元年中の全国の交通事故発生件数は約38万件となっており、死者数は3,215人となっています。発生件数は13年連続減少となりましたが、あおり運転による
悲惨な事故がニュースとして報道されるなど、減少したとはいえ、まだまだ多くの命が交通事故の犠牲になっています。

福島県で見てみますと、令和元年は発生件数3,919件、死者数61人となっており、発生件数、死者数、負傷者数全てにおいて減少しています。

死者数が減少している理由としては、シートベルト着用者率の向上、事故直前の車両速度の低下、悪質・危険性の高い事故の減少、歩行者の法令順守などが挙げられます。

万一自動車事故の加害者になってしまった場合、高額な損害賠償責任を負う可能性があります。近年、賠償額は高額化する傾向にあり、他人を死傷させる対人事故で3億円を越す賠償額判決や、他人の財物に損害を与える対物事故で2億円を越す賠償額判決もあります。
自分自身やご家族、友人、そして被害者の方、ご家族のためにも自動車保険(任意保険)にはしっかり加入しましょう。

自動車保険には特殊な用語や補償(免責や人身傷害、搭乗者傷害などなど)があります。
分かりにくい!意味不明!なことがありましたら、なんでもお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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病気、傷害リスク

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医療保険の特徴

病気やケガで入院したり、所定の手術を受けた場合などに給付金が支払われるのが一般的な医療保険です。

特徴は下記の通りです。

  • 支払要件  ⇒ 病気やケガで5日以上継続して入院した場合に支払われるタイプや、日帰り入院でも対象になるタイプもあります。
  • 入院給付金 ⇒ 入院給付金の支払限度日数は60日型、120日型、1000日型、1095日型まで様々です。
  • 手術給付金 ⇒ 手術の種類によって入院給付金日額の10倍・20倍・40倍のいずれかが支払われるのが一般的です。
  • 保障期間  ⇒ 10年更新タイプや、終身タイプなど様々です。

特約には下記のような種類があります。

  • 女性疾病特約 ⇒ 女性に特有の病気(乳がん、子宮筋腫など)にかかった場合の入院給付・手術給付保障
  • 先進医療特約 ⇒ 厚生労働省が定めた先進医療を受けた際の、自己負担治療費を保障(限度額あり)
  • 長期入院特約 ⇒ 病気やケガで長期継続入院したときの入院保障

その他様々な特約がありますが、給付内容の詳細は各保険会社によって異なります。

医療保障日額は

医療保険に加入する場合、保障日額はいくらぐらい必要でしょうか。

ある調査では、1万~1万5千円が半数近くを占めており、5千円~1万円が続いています。また、年代があがるにしたがって、保障日額を高く考える方が多く、特に女性の方がその傾向があるようです。

日額を決めるには年代もさることながら、既婚なのか独身なのか、預貯金はあるのか、保険料負担は過大ではないかなど、いろいろなことを考慮する必要があります。
すでに医療保険に加入しているご親戚や友人に聞いてみるのもいいかもしれません。
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